屋台での情報収集のお話

わたしはお酒が好きで、よく地元の繁華街へ繰り出すことが多い。

お酒がメインの話だが、屋台などの世間話は『実に面白い』。

通常「そんな話は、耳にしないよ…」といった話が、洪水のように入ってくる(w笑w)

時々、仕事に繋がる時もある。

そこで冷静になって考えてみる。

屋台に顔を出す人の特徴を考える

1.そもそもがコミュニケーション好き
2.飲みに出る腹ごしらえ
3.飲んだ後の腹ごしらへ

などなど… とにかくテンションの高い人が多い。

時々、暗く俯いている人がいるのだが、それはそれで理由がある。

しかし、そこに足を運ぶと言うことは、「心のどこかに勇気づけてもらいたいという期待」があるのではないかと推測する。

人は必ず理由があって行動をする。

モテたい、気を紛らわしたい、目立ちたい… などなど、
そんな理由を探りながら考えていると、自分自身の完成が鍛ってくる気がする。

屋台で人間観察していると、今のシゴトにも役立っていることがわかる。

話のネタにもつきないだけでなく、経営者や自営の方が多く、ちょっとしたカウンセリングをすることも多く無い。

小規模な空間だが、大きな勉強をすることが多い。

企画とデザインの関係性のお話

企画とデザインの融合で、爆発的なパフォーマンスを産むのは、誰しも解っていることだが、関係性を理解していない人は多い。

企画のこと自体は、別の機会にゆっくり話すとして、
企画の意味が解っていれば、アプローチの方向性が見えてくる。

音楽に例えると、『メロディ』と『歌詞』の関係によく似ている。

●歌詞=企画
●メロディ=デザイン

といったところでしょう。

二つの関係が噛み合った時、爆発的な効果を産む。

経営って生モノだから、ゆっくり考える余裕がなくなってくるのも理解できるが、時々右にいくか左にいくかの分かれ道に立った時、『メロディ』と『歌詞』の関係を思い出して、納得のいく方向へ進んでいただきたい。

働き方改革ならぬ、生き方改革。

世間では「働き方改革」が叫ばれているが、

わたしの場合は「生き方改革」が最大のテーマ。

このようなシゴトをしていると、深夜まで作業するなんて日常で、労働時間なんて気にしたことも実は無い。

恐らく多くのクリエイターがそうであるように、

良い作品が出来たときこそが「全てが報われる瞬間」だと思う。

時間に換算できない対価は、自分だけの特権だ。

現在、わたしは53歳。←あまり無理ができる歳ではなくなった(w笑w)

それでも、作品制作に携わっている時間は、興奮と絶望の繰り返し。。

何千何万とこなしてきたシゴトだが、何一つ同じパターンは無い。

一件一件が初見だ!

だから、面白い… 時間じゃ測れない…

時間に縛られてては、よいものは作れない。

今こそデザイナーの卵たちは『覚悟を決めるとき』。

働き方を選ぶか、生き方を選ぶかを…