ここ数日、武漢コロナウィルスの感染者数減少とともに、明るいニュースが飛び込んでくる。
レムデシベルやアビガンなど、今月承認になるとのこと…
これは、我々日本にとっては、最も明るいニュースとともに、世界中でも期待させれている事だ。
これを追従する様に、北里大学では「イベルメクチン」の年内使用を目標に調整が進んでいる。
コロナウィルスの完全鎮圧も後一歩というところまできているように見える。
ここ数ヶ月の日本企業の努力は目を見張るものがある。
滅菌分野でも次々に新しい商品が開発発表されていて、実に頼もしいのである。
特に去年から、半導体分野の活躍が半端ない。
アップルのサプライヤーリストを見ると一目瞭然なのだが、部品のほとんどが日本製だ。
ソニー、シャープ、TDKをはじめ、12社の日本メーカーが加わっている。
新型メモリーの開発も進んでおり、すでに生産まで終えている状態。
この頃から、日本は既に中国依存からの脱却を図っていたのだと推測する。
最先端技術は、盗まれない限り日本は圧勝だ。
国も脱中国を掲げている関係で、開発者に予算が出やすい環境にある。
今こそ日本の底力を見せる時である。
自国の為というか、世界の平和の為にである。