最近の報道を見ていると緊急事態宣言を出すの出さないので大騒ぎした後、
今度は、銀座が閑散としているいった脅威だけを植え付ける報道が目につく。
命がけで勤務している医療スタッフ陣にも、ある事ない事報道する。
私の周りにも医療に携わる知り合いがいる。
まさしく命がけだ。
中には、「バイ菌」などと差別を受けている子供もいるらしい…
本末転倒という言葉は、この為にあるように思える。
報道のあり方って、これでいいのだろうか?
地方では、あまりにも無責任にパチンコ店でパチンコしている連中などが存在する。
しかも地元では、体面上の問題があるのか、別のエリアに行ってパチンコをする有り様…
これそこ問題中の問題なのに、なにも報道しようとしない。
本来パチンコ店は、自粛要請の対象にならなければならない業種の一つだ。
3月の時点で、経営苦で自殺した数が1700人を超えた。
みな、どう乗り切るかを模索している。
このような方に追い討ちをかけるような事をしないでほしい。
これは立派な、メディア犯罪だと確信している。