最近Youtubeなどで、商品の開封動画なるものが多い。
その商品に興味がある人にとっては、関心度の高い動画となる。
皆さんも経験があると思うが、
「商品が届いた」→「早速開封してみよう」→「うお〜」的な動画…
レビューもなしに動画が終了。
これって誰のために発信している動画なのだろうか?
まったくもって意味がない。
閲覧者は、そんな動画を期待していない。
閲覧者は、商品の操作感や、雰囲気、クオリティ、操作音など、誌面では伝えることのできないものを発信してもらいたいと考えている。
その動画を見る人のほとんどが、商品に興味のある人だからだ。
中にはキチンとレビューして、良い点や悪い点を的確に紹介してくれるYOUTUBERも居ることは忘れてはいけない。
私もよく、商品の購入前に参考にさせていただいている。
Amazonなどのレビューよりもリアルに商品が観れるので、納得して上で購入に踏み切れる。
ウイルス騒動のおかげで、通信販売の売り上げが以上に高まっている昨今、
レビュー動画はますます関心度が高まっていくと考える。
アクセスを稼ぐたけのYOUTUBERは一度、我に戻って「何のための動画」なのかを考え直してほしい。