私はこのランサーズを最大活用し、全国のクライアントと繋がっている。
Webデザインに関しては、最近の傾向などが解るため、受注に繋げる行為とリサーチするのが半々位のウエイトだ。
ここ最近、認定ランサーとシルバーの行ったり来たりを繰り返している。
ランサーズは、数多いビジネスマッチングサービスよりも、案件数が多いのと提示金額が高いのが特徴だと感じる。
カテゴリによって異なるとは思うが、私がエントリーしている「デザイン」に関しては意外と高い金額の様に感じる…
コンペやプロジェクトなど様々な形態があるのが、わたしはあまり関係なく興味のある案件にトライする様にしている。
ランサーズは儲からないとボヤく人もいるが、私の場合は「リサーチ案件」としての意味が深いので、あまり気にはならない。
・こういった感じが好まれるとか
・流石にこの時期はこういった案件がでてくるよなぁとか
関心しながら、動向をチェックする事にしている。
そう言った意味で付き合っていると、何だかランサーズが勉強材料になっている様にも思える。
冷静に考えてみると、マッチング出来なくても、自分のスキルと全国のクライアントとの差を埋める最適なツールではないだろうか?