今回はメンターがいた方がいいと言うお話。
メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者のことを指す。
わたしの場合、勝手に崇拝して、勝手に憧れているだけなのだが、
これが『実に気持ちがいい』のである。
シゴトで無理難題が発生したときなど、それが顕著に現れる。
・あの人だったら、こうするだろうとか
・きっとあの人は今も頑張っているとか
憧れの人に近づきたい一新で、自分にカツを入れることができる。
結果、自分が良い方向にいっているのが、実感できるのだ。
面白い話だが、このことはメンター本人は一切わからないと言う点だ(w笑w)
知られてしまったら、相手が困惑するので、こっそりやるのがコツだ。
わたし自身もそうなのだが、人間てほっておくとすぐ怠けてしまう生き物。
三日坊主にならないためにも、メンターの存在は想像以上に大切だ。
理想の人物になり切ることで、本来持っているパフォーマンス以上のことができるからだ。
カッコつけてシゴトしているのと似ている。
カフェでシゴトしていると、普段より効率よく作業が進むことを経験したことがないだろうか?
見られているという緊張感がそうさせるのだと思うが、メンターが心の中にどっしりと住みついていると、自分を俯瞰的にみることができ、コントロールしやすいのだ。
焦ることはないのだが、理想のメンターに出会うことは、心の資産が増えていくことにも繋がってくる。
身近な人物でも歴史上の人物でもかまわない。
本気で近づきたいと思う憧れの人がメンターだ。