普遍的な考え方って、いつまで経っても色あせない。
スラムダンク勝利学で有名なスポーツドクター 辻 秀一氏の講義。
わたしは、この方の考え方が好きで、常に参考にしている。
「応援思考」「感謝思考」「思いやり思考」など与える3原則の考え方は、力むことなく自分を高めてくれる思考だ。
わたしは顧客の動向を把握するのに、よく白書を見る事が多い。
経済白書だったり、民間がリサーチしているデータだったり、内容で異なるのだが、これを見ると見ないのでは大きな差が出てる。
いわゆる感に頼る提案は、すべてに対して確証がないので、余りにも説得力にかけるのである。
恐らく子であろうといった考えは、わたしの周りだけの話で、一般的に異なっているケースがあるからだ。
例えば…
・年齢別の外食の平均予算
・旅行に関するお小遣い
・飲みに出かける回数
・洋服にかける金額
など、感ではなかなか正確なことが言えない。
こう言った内容を把握し、提案ベースにするのだが、これが結構いい線をついている。
そもそも間違いではないので、提案の方向性に問題はない。
後はわたしのセンスと企画の持って行き方だと感じている。
わたしのパソコンは、デザインの制作している以外は、ほとんどが検索やYouTubeなどの情報収集に使用している。
契約している通信回線費が4000円だとすると、これが幾らに化けるのかを楽しみにしている節がある。
映画などの娯楽も楽しいのだが、通信を利益に変えるのが、わたしにとっての快感だ。
望んだ情報は、ちょっと検索すればでてくる。
コレを活用しない手はない。
バツイチ子持ちの身近な知人で、あらゆる補助などを活用し、悠々自適に暮しているものさえいる。
せっかくの通信機能を娯楽だけに使うのは勿体ないとわたしは感じる。
クロスセルの代表格といえばマクドナルド。
2019年12月期の決算は、過去最高になった。
クロスセルとは、マクドナルドの店内で聞こえてくる『ご一緒に●●はいかがでしょうか?』といった別の商品も一緒にお勧めする商法のことだ。
可愛い店員が笑顔で勧められたら、ついつい購入してしまうのもうなずける。
昨今に至っても現役商法は、様々な分野でも通用するテクニックの一つだ。
最近ではアマゾンで購入しようとすると、下段にセット販売の項目が出没する。
そのほかにも、『この商品を見られた方は、こんな商品も見ています…』的な項目も表示されます。
莫大な商品群を誇るアマゾンなどは、埋もれている商品をピックアップするのに最適な機能だ。
これは、購入者側にしてもかなりうれしい機能でもある。
似たような用語で、アップセルという言葉もある。
アップセルとは、簡単に言うと一つグレードの高い商品を進めることを指す。
クロスセルとアップセルは、様々な業種で使える手法だ。
集客に労力を浪費するよりも、簡単に売り上げを伸ばすことのできる手法は、活用するに値する。
コロナの風評被害は、地元大分でも例外ではない。
無理して開店させても、お客がさっぱりこない…
苦しいのは間違い無いが、この症状を考えてみると、
消費者が外出できないジレンマは、すべての業界をむしばんでいく。
しかし。決してニーズが無くなったわけではない。
せめてもの救いはここだ。
では、このような場合どのような処置とマインドを持っていけばいいのかを
少し考えてみた。
・資金繰りに関しては、経済産業省などが特別無利子の融資をしている。
・各県の中小企業団体が融資や特別優遇の措置の相談に乗ってくれている。
融資といっても、一時しのぎにしかならないのだが、問題が収束する間、持ち堪える事ができるかもしれない。
しかし、こんな中でも業績を伸ばしている業界があるのはご存知でしょうか?
ズバリ、コンビニです。
外食を控えるようになって、家飲みが加速。
したがって、ビールやつまみ類、惣菜などが、売上増をだしている。
絶望的な状況は否めないが、深く考えてみると、消費者の行動が見えてくる。
■打撃を受けている主な職業以下と考えられる。
・観光
・学習塾等
・飲食を含む実店舗のサービス業
・イベント、映画館、セミナーなどの集客ビジネス
多くの中小企業や自営業がこれにあたる。
■今できることは何があるのか?
・オンランを真剣に考える
・デリバリーできる商品はあるのかを考える
・ボトルキープ半額やギフトなど、最低限の売上の確保と、今後の集客の対策
・ネットを利用したアプローチ
・感染症予防の実施の告知
・終息するまでの間、店内などの見直しや意識改革
・ネットを通じてのコミュニケーションの強化
・従来の顧客のメンテナンス
出来ることは限られてくるが、この事をしっかりやっている人が、終息後無駄なく軌道に乗せられる人なんだとわたしは感じる。
どんな状況でも、今ある手段を使用して、最大限の努力をするということは、コロナの影響が無くても同じこと。
起こったことの恐怖を共感し合うより、感染拡大を阻止し、終息後の未来をみんなで考える世の中であってほしい。
appleのマウスmagicmouse2スペースグレイ。
やっぱりかっこいい。
グレイというだけで、2000円ほど高いこの商品。
引きつける戦略が最高というか、圧倒的なブランド力の魔力といったところだろうか。
色に付加価値を持ってくるのは、戦略的にすごくシビレル。
機能はシルバーと全く同じなだけに、賛否両論あるのだが、appleのブランド力をMAXに高めるには、この色じゃなきゃダメなんだ。
使用している人がそう思ってしまうところが、憎たらしい限りだ。
apple製品には、少なからず『魔力的な魅力』がある。
ほとんど、アップル信者的な要素が見え隠れする。
単なるシゴト道具としてではなく、高級車に乗っているような高揚感があるように思える。
この上に突き進んでいく高揚感は、クリエイターには欠かせない一番大事なマインドだと思う。
さて、みなさんはSatechi Bluetooth Keyboardをご存知でしょうか?
このキーボードに出会って1ヶ月ほど経っているが、これが本当に使いやすい。
わたしのシゴト環境はmacがベースなのだが、iPad端末などが加わり各端末に入力するのが、非常に面倒…
mac製品ではないので、ちょっと敬遠していたが、3端末分のBluetooth切替え機能ががあまりにも魅力すぎて、購入に至った。
実際使ってみた感じは、びっくりするほど使い易い。
キーボードのタッチもなかなかのものだ。
ちょと前のmacbookの感覚ににている。
高級感もあり、お値段以上の買い物だった。
色もスペースグレイということもあり、センスの良さもうかがえる。
周辺環境をスペースグレイに変更したので、従来の白キーボードがおもちゃに見えてきて仕方がない。
pc、iPad、iphoneとBluetoothで切り替えが瞬時に行えるので、この機能だけでも、購入した甲斐があった気がする。